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腰痛の原因は身体の糖化にある?身体の質を変えることが腰痛対策につながります

腰痛の原因と対策と題していますが、

腰痛の多くは原因がわからないとされています。

 

では、なぜわからないのでしょうか?

 

骨や筋肉ではないのでしょうか?

神経が触れて痛いのではないでしょうか?

筋膜は癒着して痛いのではないでしょうか?

 

神経や骨や軟骨、筋肉や靭帯が原因なのでしょうか?

脳の誤作動で痛みを引き起こしているのでしょうか?

 

上記の視点で腰痛を考えてみて「原因がわからない」と言われております。

では、骨や筋肉や神経の物理的なものが原因とならない場合

他の原因となるものとは一体なんなのでしょうか?

というテーマで記事を書いていこうと思います。

 

腰痛が骨や筋肉や神経が原因ではない場合とは

整形外科や整体などで

「姿勢が悪い、これが原因です」

「姿勢が悪いせいで左右の筋肉のバランスが」

「姿勢が悪いせいで骨の歪みが」

「椎間板がすり減ってますね」

「神経が骨に触れているのでしょう」

と言われたことはありませんか?

 

これらのことは全て結果ですよね。

この姿勢の悪さを引き起こしたのは一体なんでしょうか?

 

日頃の癖や日常生活動作でしょうか?

仕事中パソコンを使い猫背になって姿勢が悪くなる。

書き物をしていて長い時間座りっぱなしで腰が丸くなってる。

このような思い当たることは多いと思います。

 

 

身体をそもそも硬くさせる要因とはなんでしょうか?

同じ仕事をしていても腰痛にならない人がいます。

これは何が理由で腰痛にならない人、腰痛になる人と別れるのでしょうか?

 

 

その原因として

食生活における糖質の過剰摂取があります。

 

 

糖質過剰症候群が腰痛の原因となる理由とは

糖質の過剰摂取が腰痛の原因だ!!というと意外だと思われてしまいがちですが

身体のベースとなる「身体の質」が低下している状態といえば

理解が深まるかもしれません。

 

 

糖質の過剰摂取し続けると背骨の周りの筋肉の一部が脂肪に変わってしまいます。

それにより、体を支えるための筋肉量の減少と筋肉の質の低下がおこってしまいます。

脂肪に変わってしまった後で元に戻すことは非常に難しいです。

 

また、13万1431人の糖尿病がない人と糖尿病の人と比較して、糖尿病があると腰痛が35%以上起りやすかった。というデータもあります。

 

骨の異常もそうです。

高血糖は骨の質をも低下させてしまいます。

高齢者の方は特に朝ごはんや夕ご飯を簡単に菓子パンなどで済ませてしまう習慣があったりすると、骨粗鬆症のリスクが大きく跳ね上がります。

「私は骨密度は大丈夫〜〜!!」

と言っている方がいたら大間違いです。

 

骨密度は保たれていても、骨強度は低下します。

骨質が悪く、強度が低下すれば骨折します。

スポーツ選手が甘いスポーツドリンクを摂取しすぎることにより

疲労骨折を起こしやすい理由はここにあります。

参考論文
経口ブドウ糖負荷試験におけるグルコースとインスリン反応に対する筋肉内脂肪の違いの影響

糖尿病における首や背中の痛みの関連性

 

 

とこのような論文があります。

 

 

 

 

糖質の過剰摂取で筋肉の質も骨の質も大きく低下するという事実があります。

このため筋肉や骨に負荷がかかり、身体のバランスが崩れて

姿勢が悪くなり腰痛になるという原因になると考察できます。

 

つまり、根本的に慢性腰痛を治すとお考えならば

食事や栄養素を考えて、身体の質を高めることも重要なことなのです。

これがなければ、腰痛は何度も繰り返されます。

腰痛が治らない原因はこう言った背景がありことも忘れないでください。

 

腰痛の原因となる糖質過剰症候群の対策とは

それでは腰痛の根本原因の一つとなる糖質過剰症候群の対策は

  • 糖質を制限する
  • 糖質の代謝を促進させる

が重要になっていきます。

糖質制限

「糖質は決して悪ではない」ということを先に言っておきます。

糖質も重要な栄養素です。

しかし、今の現代人の食生活は糖質の摂取は過剰なのです。

「白米を抜いてるから大丈夫」

と思っている方が多いのですが、ジャガイモやレンコンなども糖質です。

カレーのルーやシチューも糖質

醤油などの調味料にも糖質

コンニャクでさえも糖質は含んでます。

 

様々な食事で糖質は摂取しているんです。

外食のほとんどは糖質だらけであり

コンビニのお惣菜コーナーで糖質が含まないものはありません。

 

 

なので、THE 糖質と言われる砂糖が入っている飲み物や食べ物は

腰痛の際には避けたほうが良いと思います。

 

腰痛の際には分子量の小さなアミノ酸のプロテインが

痛めた筋肉や骨の再生の材料となりますので

ビタミンCと共に摂取してください。

 

 

糖質の代謝促進

糖質制限をすることを前提に

糖質の代謝を上げることも重要になります。

 

糖質の代謝が上手くいかないと、乳酸が蓄積することになります。

これが疲労や筋肉痛や腰痛、肩こりなどの原因になります。

 

糖質が身体の中で代謝されて、エネルギーに変換するには

補酵素としてのビタミンB群が必要です。

 

糖質の摂取する量が増えれば増えるほど

ビタミンB群の消費が激しくなります。

 

ビタミンB群が少ないと過剰に摂取した

糖質の代謝ができなくなり、腰痛の原因になります。

 

関連記事

ビタミンB群

 

まとめ

腰痛の原因として「身体の質」から変えることによって

さまざまな治療の効果が上がります。

また、痛まない身体を作り上げることもできます。

 

糖質の過剰摂取が引き起こす身体の焦げ・錆びを防ぐことが

根本原因の改善を早める1歩となります。

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