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NEO HEALER:ネオヒーラー

NEO HEALER(ネオヒーラー)とは

それは世界初となる、接触電位差のみでマイクロカレント(微弱電流)を発生させる独自機構にあり。
電源・電池不要ながら、気づかないほどの電流と心地よい刺激の圧で細胞を目覚めさせ、血行促進や、痛み、炎症、痺れ、コリやむくみを緩和。
さらには目の疲れ、顔のリフトアップ、脳の活性やリラックスにも貢献。

NEO HEALER公式サイトより

 

ネオヒーラートレーニング修了証を取得いたしました。


トレーニングクラス受講者の中にはCS60の元契約者やCS60のサロンに通っている、通っていた?クライアントさん達もいらっしゃいました。ご自身が難病を抱えて自分の病を治したいという思いで治療効果の良かったCS60と同じ設計のネオヒーラーをセルフケア用として扱うためにトレーニングに参加したようです。

 

ネオヒーラーは医療機器と認定せずに誰でも扱えるようにと作られています。医療機器と認定されると医療資格(国家医療資格)がないと扱えないからです。

 

身体を回復させるマイクロカレント(微弱電流)を電源・電池なしで発生させる道具ネオヒーラー

身体には生体電流というものが流れています。

 

頭がN極、足裏がS極という極性をもち下から上へと直流の電流が流れている生体電流があります。特に電流が強いのは脳(神経も含む)と心臓や筋肉になります。脳波や心電図や筋電図などはこの電流を図っているようです。

 

怪我や病気などで細胞がダメージを受けたりすると、細胞を修復しようと「損傷電流(マイクロカレント)」が働き、痛みや症状の緩和を促進します。生体電流は若い人ほど活発であり、40歳前後から衰え始めるため、年齢を重ねるにつれて、細胞の修復など自ら回復する自然治癒力が低下していきます。ネオヒーラーで全身をマッサージすることにより、加齢と共に低下していく生体電流の流れを活性化させます。

 

 

本来、ヒトの電流の流れは直流電流になります。しかし、損傷した細胞または損傷する細胞には交流電流が流れています。その交流電流を整えようと「直流電流=損傷電流(マイクロカレント)」を流すことで痛みや症状の緩和を促進することができます。

微細な電流による、損傷骨格筋の再生メカニズム

マイクロカレントによる刺激が、筋肉の再生に関与する細胞を活性化。筋肉内のタンパク量が増加し、筋繊維が増大するといった作用が考えられています。その結果、「筋肉」「腱」「靭帯」などの損傷した組織の再生を促すとされているのです。また、マイクロカレントは痛みを抑える除痛効果もあるとされており、今も研究が進められています。

参考文献
「Regeneration of injured tibialis anterior muscle in mice in response to microcurrent electrical neuromuscular stimulation with or without icing.」
(Atsuhiro Yoshida et al., 2015)
「Effect of combination microcurrent electrical neuromuscular stimulation and hyperbaric oxygen therapy on regeneration of injured skeletal muscle in mice.」
(Takaaki Kudo et al., 2017)
「スポーツにおける微弱電流刺激療法」(藤谷博人 聖マリアンナ医科大学雑誌 2018)

ネオヒーラー公式サイト

マイクロカレントについて

マイクロカレントとは、知覚神経では感じることのできない
極めて微弱な電流で、人間のからだに流れている生体電流に似た性質をもっています。
近年の研究では、このマイクロカレントが生体電流を促し、疲労回復に役立つと考えられています。
【新宿南リウマチ膠原病クリニック 吉田 智彦 医師コメント】

 

生体電流について

生体電流とは、人間のからだに流れているごく微弱な電気のことです。血液やリンパの流れ、脳や心臓もこの生体電流が動かしており、私たち人間が生きていく上で欠かすことのできないものです。約37兆個 ある人間の細胞ひとつひとつにはプラスイオンとマイナスイオンがあり、正常な状態では、細胞の内側にマイナスイオン、外側にはプラスイオンが存在し、からだのバランスが保たれています。

生体電流は、エネルギーを起こす元であるATP(アデノシン3リ酸)という物質の生成や、たんぱく質の合成、心臓が動き常に呼吸をすること、筋肉や神経に指示を出し身体を動かすこと、皮膚が細胞分裂して生まれ変わることなどに働きかけ、生物が生きている上で常に行っている成長、代謝、再生、増殖作用、細胞の分裂と修復などの重要な作用を促しています。

【新宿南リウマチ膠原病クリニック 吉田 智彦 医師コメント】

 

キネシオロジーの五行や七行(経絡治療)を使い治療部分を特定してネオヒーラーを用いて施術を行います

筋肉の応用生理学(キネシオロジー:アプライドフィジオロジー)を利用して治療箇所を特定します。身体の反射区を利用しながらネオヒーラーで治療を行って行きます。

 

通常のネオヒーラーの基礎的な施術を取り入れつつ、さらに発展させた治療形態を取り入れて施術にあたらせてもらっています。

 

患者さんの感想

 

コロナ禍でクラブの閉鎖となり新しいクラブへと移籍しトレーニングをしようとしていたところ年始にギックリ腰となりご連絡をいただきました。

年末に整形外科的な診断をもとに対応していたところ腰痛がさらに悪化しギックリ腰となったとのことです。整形外科的な処置だけで治る方もいますが、今回は治らなかった事例でした。

しかし、整形外科的な処置を施して緩和できなかった腰痛に関しては、違うアプローチをすることで緩和する可能性が大きく増えてきます。整形外科的な処置を当院でも繰り返して行うことは意味がないため、違うアプローチを行う方が痛みから卒業しやすいということになります。

 

患者さんは整形外科的な診断や判断をもとに説明をしていただきました。その診断をもとに東洋医学的な考察を踏まえてネオヒーラーでの治療で2回で完治いたしました。

患者さんの声

本日は治療ありがとうございました。

帰り途は、真にウソのように快適な状況になり驚いています。
これで安心して新しいクラブで存分にトレーニングを開始できます。

初診の折は腰痛の原因に確信が持てず判断を誤らせてしまいました不明を恥じております。
今後もよろしくお願い申し上げます。

腰痛なら痛みのある箇所や腰椎ヘルニアや坐骨神経痛と判断してしまわれがちですが、実際のところは違う原因で痛みが出ていたという事例でした。

 

整体電流を整えることによって痛みの緩和と損傷した細胞の修復の促進を促す施術をすることによって、短期間で回復しました。整体電流を整えご自身の事故治癒力が上がり、腰痛以外の箇所にも波及効果もありました。

 

痛みのケアにも自己治癒力を上げ回復力を向上させるコンディショニングにもネオヒーラーがお役立てできると思います。