ムシ暑日が続いています。
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こんな日が続づくと食欲低下、睡眠不足と生活のリズムが変化しませんか????
また、熱中症などによっても内臓にダメージがかかるのを知ってますか???
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生活リズムが狂い変化が起こると内臓疲労が蓄積されます。
『最近、疲れがとれないな〜〜』
『ダルい!調子がでない』
などありませんか???
内臓にダメージがかかると内臓の症状だけでなく筋肉への変化が起こってしまいます。
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『自律神経の反射』というもので身体への変化が起きてしまいます。
〜内臓の状態に関する情報によって筋肉の収縮性が変化します〜
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睡眠不足・熱中症・気温差の激しい環境・暴飲暴食からくる
特に胃腸の不調による筋肉の収縮から起こる
ギックリ腰
これからの時期は多くなります。
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<<チェック方法>>
⒈足のむくみはどうですか??
⒉太ももの横。外側をさする、または叩く。痛みはありますか???
⒊足の裏を押して痛みはないですか??や土踏まずはどうですか???
⒋股関節の箇所を4本指で内臓方向に押してみてください。軽く押しただけでも痛みはないですか??
チェック項目で思い当たるモノがある場合
ギックリ腰になる予備軍です
疲労の溜め過ぎ・気温の低下などによってギックリ腰になりやすい状態になっています。
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<<家で出来るセルフケア方法>>
⒈お風呂にしっかりと浸かる。
低めの温度でゆっくりと湯船につかってください。温度を感じるセンサーが皮膚にある為、高めの温度では身体の芯まで温まらないまま熱くて長くお風呂に入れません。
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⒉食事でのケア
1)エアコンの冷房で冷えきった体には、身体を温める野菜『にら』。にらを使った料理がオススメです。「にら」には免疫力を高めるビタミンAを多く含み、疲れを取る作用に優れています。
※レバーニラ炒め ニラのお吸い物 野菜炒め
2)夏バテには「トマト」。身体を冷やし、疲労を回復する効果があります。トマトは活性酸素を除去するリコピンを含むうえ、とても栄養価の高い野菜です。
※トマトの塩漬け
トマト(大1個)を細かく切り、塩20g・はちみつ10gで和えて、冷蔵庫で一晩寝かせるだけです。
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⒊睡眠を十分取りましょう。
間違いなく十分な睡眠時間を確保してください。身体が回復する時間です。短ければ回復する能力も低下してしまいます。
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⒋屈伸運動やラジオ体操など身体を動かしましょう。
筋肉を動かすことが血流の改善につながります。しっかりと身体の動きを見て左右差が無いか確認しながら行いましょう。伸びにくい曲げにくい場所があれば、無理をせずにゆっくりとストレッチを行い整えましょう。
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セルフケアでもチェック項目が改善できなければ、信頼できる治療院へメンテナンスを行ってくださいませ。