なぜ腰痛はなくならないのか?気づいてほしい3つの要素

Pocket

腰痛というとまず腰や痛い箇所を揉んだり、

湿布を貼ったりとするかと思います。

また、病院では痛みがある箇所の

レントゲンを撮ったり

リラクゼーションサロンでは

腰部のマッサージを行ったりと

これを見ているあなたが

この場所が痛いと相手にお伝えして

治療や施術を受けているかと思います。

 

 

痛い部分が原因と自分の方程式ができてませんか?

なかなか治らない腰痛は人のせいにしていませんか?

痛みが続きすぎて慢性的に痛いものだと思っていませんか?

環境が同じでも痛みなく動いている人はいます。

身体が元々硬くて腰痛になりやすいと思ってはいませんか?

赤ちゃんの時はみんな柔らかいです。

 

では、

 

腰痛を引き起こしている大きな原因とは何か

3つの要素が絡んできます。

 

腰痛を引き起こす3つの要素

 

多くの人が筋肉や骨の異常を考えるかと思います。

それは決して間違いではありません。

背骨の動きが悪くて腰に負荷がかかり痛みが出た。

股関節が硬くてお尻や腰が痛くなった。

レントゲンを撮っても異常はなく

靭帯や筋肉に異常があるかもしれない。

椎間板が減ってるから

神経が触れて痛みが出ているかもしれない。

と腰痛の原因は単純なものではありません。

 

重い荷物を持ち上げたなど腰部に大きく負荷をかけた

などの原因で腰痛になるという一方で、

何もしていなくて、寝て起きたら痛くなった

など負荷をかけずに腰痛になるといった

原因がわからないものも多くあるかと思います。

 

なぜなら

腰痛は『感情』や『内臓』や『筋骨格』を

原因とした複合された要因で起こりやすいのです。

 

3つの要因の具体例『感情』

 

腰痛の要因の一つ『感情』は

現代社会においてストレスはとても重要な

リスクファクターとなります。

 

メンタルストレスを受けると

交感神経の活動が活発化して

筋肉の緊張や血管の収縮を招き、

体の筋肉が虚血状態になります。

 

筋肉が緊張し活動エネルギーも

消耗しエネルギー不足になります。

血管が収縮し酸素や栄養を運ぶ血液も回らないため、

様々な組織が酸欠状態になり

筋肉などの組織から痛みを出す物質が出てきます。

 

 

また、メンタルストレスが多くなると

活性酸素が多くなり体を維持する

ビタミンやミネラルの消耗も多くなり、

体を維持する栄養素が枯渇してしまいます。

 

メンタルストレスが要因で『内臓』も

さまざまな機能が低下してしまいます。

『内臓』の機能低下からセロトニンなどの

幸せホルモンが分泌されなくなり

メンタルストレスが蓄積される

ということも起こります。

『感情』からの腰痛は

いたるところから原因として現れています。

 

 

3つの要因の具体例『内臓』

 

ここで大きく問題になるのは

「腸」の機能低下による腰痛があります。

病名がつくようなものは明らかに原因

(癌の骨転移など)となりますが

肝臓や胃や腸の機能の低下が

「内臓の機能異常」と判断されて、脳に伝わり

反射的に腰部の筋肉を

収縮させ緊張させてしまいます。

 

 

特に現代社会では食事で

内臓が疲労する場合が多いのです。

 

例を挙げると

腰痛を引き起こす重要な「腸」の腸内環境の悪化を伴いやすい酸性食品の摂取とくに砂糖・肉があります。

または添加物や抗生物質などの薬なども腸内環境を悪化させます。

 

腸内環境を悪くする砂糖の害

砂糖の害はこの米国イェール大学が「砂糖は重要な腸内微生物を腸内から消し去る働きを持っていた」という論文を発表しました。

 

さらに

 

 

など腸内環境を良くする必要なビタミンやミネラルを失います。

 

 

腸内環境を悪くする肉の害

 

 

赤身肉に多く含まれる

Neu5Gc(N-グリコリルノイラミン酸)は人間にとっては異物となるため

抗体を作り腸内の炎症の原因になることが分かっています。

カリフォルニアサンディエゴ医科大学の論文から

 

 

こういうことから食事に関して腸内環境が悪くなり腸内が炎症することにより

機能が低下して病気になりやすく内臓からの反射によって腰痛を引き起こす原因になります。

 

 

3つの要因の具体例『筋骨格』

ジョイント・バイ・ジョイントアプローチ(Joint by Joint approachというものがあります。

背骨は動く関節なのに対して腰の骨は安定する関節となります。

また、股関節は動く関節で膝は安定する関節という法則があります。

 

これに反して、背骨の周りの筋肉が硬くなり動かなくなると腰の骨の周りの筋肉が無理やり動かなければならなくなり体を支え運動することになります。また、動く関節のはずの股関節がお尻の筋肉や太ももの筋肉が硬くなり動かなくなると、これも腰の骨が腰の骨の周りの筋肉が無理やり動かなければならなくなり本来の法則から逸脱して代償だらけの運動パターンになります。

 

そのような代償があって筋・骨格に大きく無理がかかり左右のバランスが崩れ腰痛になりやすくなります。

 

運動や姿勢なども運動不足の方は、日常生活では同じ生活習慣を行うことで毎日同じ筋肉を動かすことが多くなります。違った動きを行わないため習慣的に使う筋肉を毎日使うようになっていて、それらの筋肉に疲労が蓄積されます。ある日いつもと違う変わった動作を行った際に、疲労しきった筋肉が痛みを出すということが多いのです。このような筋肉の疲労の差が左右のバランスを崩し、前方体重や後方体重など常にバランスを崩している重心バランスの乱れを引き起こしてしまいます。

 

重心バランスの乱れからくる腰痛は前回のブログ記事にしてあります

 

また、上記にあるメンタルストレスや内臓疲労も筋肉を緊張させる要因であり、筋肉が緊張したまま運動を行ったりすると負傷しやすくなります。

 

 

 

 

まとめ

 

腰痛の要因のこの3つ、『感情』や『内臓』や『筋骨格』を考慮して腰痛を考えて身体を整えていかなければなりません。ただ単に痛い場所の治療ではなかなか治らない利用もここにあります。

 

腰痛予防としてはじめて欲しいこと

  • 胸やお腹を膨らますように深い深呼吸をしましょう。
  • 睡眠をしっかり取りましょう。
  • 日々の中で軽い運動を行いましょう
  • 暴飲暴食はやめましょう
  • 添加物はなるべく控えましょう
  • 糖質を減らしてタンパク質を増やしましょう
  • 菓子パンやスナック菓子をやめて、ゆで卵に変えましょう
  • 乳酸菌とオリゴ糖を摂りましょう

 

腰痛になってしまった方は筋骨格系から治療を始めて、内臓系や栄養素も含め腰痛の根本的治癒を目指し腰痛に困らない人生を送れるようサポートさせていただきます。

 

 

 

 

 

 

インターネット予約はこちら
電話予約はこちら

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です