当院の治療方針は
『治療』と『未病の改善』
をコンセプトとして施術にあたっています。
神奈川県では『未病の改善』を
積極的に推進しています。
政府・世界に先駆けて
「未病の改善」に着手しています。
未病とは、東洋医学の概念です。
この「未病」とは病気にはまだなっていないけれども、
何となく体の調子が悪いという状態です。
未病を放置しておくと病気になってしまう状態
というより
病気になり始めていると言ってもいいかもしれません。
怪我や病気になってからでは
後遺症が残ってしまったり
怪我した周囲の組織が硬くなってしまって
以前の関節の柔らかさが戻らなくなってしまったり
することが多いです。
そのような事になると
山登りを楽しくしていたのが
駅の階段を降りることが辛くなったり
冬の海でもサーフィンをしていたのに
首が痛くて水が寒い時期はサーフィン出来なくなったり
読書が好きだが
以前より首が痛くて集中して本を読めなくなったり
と「お悩み」が多くなってきます。
患者様が普段行なっている生活の質を
向上させるには何をしたら良いのか??
身体は日々消耗しています。
消耗し回復する
という日々の繰り返しを
身体は行なっています。
何らかの原因で
消耗が激しいことが起こった場合
(肉体的や精神的なもの)
回復に時間を有します。
しかし、回復が間に合わない場合
どんどん疲労は蓄積します。
この疲労が蓄積した結果
怪我や病気になることになります。
そこで病気や怪我になる前の
『未病』の段階で健康を保つことを
心がける事で生活の質を向上させることが出来ます。
身体の悩みに時間を取られないよう
自分が楽しいことに
自分が好きなことに
もっと時間をかけられるように
『未病』のうちに
身体のメンテナンスを勧める理由が
ここにあるんです。
近代西洋医学は救急救命医療においては最高の医学です。
命に関わる救命処置・対症療法の分野では絶対的な医学
と言えるでしょう。
しかし、それが全てではありません。
東京大学 名誉教授 日本統合医療学会 名誉理事長
渥美和彦先生が仰っています。
”近代西洋医学が重視した治療
のみならず、
個人の自己治癒力の促進により、
病気の予防や健康増進も図る”
病気になってからの医療ではない。
今は
予防や健康増進『未病』に対して
伝統医学や代替医療を活用し
生活の質を向上させる
統合医療が今の時代の流れ
患者さんのお悩みに応えられる
医療を提供しなければならない事を
医療従事者ならば
西洋医学・東洋医学の垣根を超えて
考えていかなければ
ならないと私は思います。
このような考えに賛同していただけたなら
このような治療院をお近くで見つけてみてはいかがでしょうか?
患者様の生活の質を向上するお手伝いができる治療院を!!!
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