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『脛骨骨折の後のリハビリ:整形外科との併用はオッケーですよ〜』

12月にスキーで転倒し脛骨を骨折した患者さん。


上の色が付いている所の骨を骨折。


整形外科でギブスをして固定、松葉杖で生活。


その後、リハビリで整形外科へ通院中。

と言う状況です。


関節の拘縮(固まって動く範囲が狭まって歩きにくい状態)でしゃがむ時に膝が曲がりにくく動きずらい。太ももの前の部分が硬くて突っ張って動きずらいし痛みが出る。

早く膝が動くようになってサーフィンを復活したいとお悩みでした。

********注意********
整形外科でリハビリを行っているので、接骨院では健康保険は使えません。
自費診療で行っていきます。

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膝を完全に固定していた為、太ももの筋肉が硬くなり硬い筋が出来ていました。膝のお皿も動かない状態で、お皿の上の筋肉が硬くなり盛り上がっていました。

上が施術後、下が施術前

写真でも分かり易く、ゴツゴツと筋肉の膨隆がみられます。
施術後はゴツゴツしていた筋肉の膨隆もなくなり滑らかな曲線が現れてきました。

左側 施術前 右側 施術後

施術前は大腿四頭筋の緊張が激しく、膝のお皿が左右に動きません。

施術前の写真で左側の曲線がゴツゴツとしている部分が膝のお皿です。

大腿四頭筋が緊張してお皿を外に引っ張りだしているのが分かります。

整体治療と電気治療との併用で的確に施術させていただきます。

大腿四頭筋は二関節筋である為、膝だけの治療や部分治療では早期に回復は難しいです。

股関節や足首など直接関係する部分、全体のバランスの問題など早期のリハビリを考えているならばしっかりと治療した方が良いです。

施術後可動域のチェックを行い


『膝のツッパリがなくなり、曲げ易くなっているのが分かる!深い所の筋肉が緩んでる感じが分かるよ〜〜!整形外科と併用でこちらにも通わせてもらうわ〜〜!』


と、喜んで頂けました。

整形外科さんとの併用は全くもって問題ありません。医接連携がとれる状態が好ましいと考えております。ただ、整形外科さんでリハビリを行っているならば、こちらの接骨院は保険診療は出来ません。これは当院だからと言う訳ではありません。全国の接骨院どこでも一緒なのでご了承ください。

関節が曲がりにくい等のお悩みがありましたら、
諦めず一度ご相談ください。

 

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