ぎっくり腰の患者様のT様
腰を両手で押さえながら歩行し、腰を伸ばすことが出来ない状態で来院。
<最近の日常生活を聞くと>
3月の期末で仕事が忙しく、睡眠時間も少なくなり、更に運動をしなければとルームランナーで傾斜をつけて行っていた。
習慣にしていた柔軟体操なども仕事が忙しく行わず過ごしていたようです。
<ぎっくり腰をやった日の前日は>
前日は家族で買い物に行き、荷物を多く持ち運んだ際に腰に違和感を感じ「ちょっと危ないかも・・・」と前兆があった様ですね。
当日の朝は
洗面所で前かがみに顔を洗っていた時に・・・・・・・・グッき・・・あああっ・・・・。
仕事に向かうものの腰が痛すぎて仕事にならず、ドラッグストアーで腰痛ベルトを購入し耐えていらっしゃいましたが、上司が見かねて治療院に行くのを許可して頂いた為、急いで来院となりました。
何がきっかけでどうなったのかをしっかりとお聞くのは勿論、様々な要因を想定してお聞ききしましてから、施術に入らせていただきます。
問診や検査を十分に行います。
今回の患者様の原因筋は2つの筋肉が大きく作用していました。
運動連鎖などは患者様の癖など動きの特徴や日常生活動作によって変わります。
個人個人の運動パターンや内臓体性反射などで疼痛誘発を引き起こすので、『腰痛』と言っても原因はみんな同じではありません。
今回の原因筋は
腰腸肋筋
と
大腰筋
が問題でした。
また、以前から風邪気味で胃腸の調子が悪い事も重なった為、ぎっくり腰につながる原因になったと考えられます。
風邪などの症状も原因の一部ならば、腰部神経業に対する内臓器の圧迫も考査一つにもなりますのでチェック致しました。
検査内容から
- 筋・関節調整整体
- 内臓調整整体
- ハイチャージNeo
- EK6000
を選択し患者様の症状にあったオーダーメイド施術を行います。
施術後、
『動ける、動ける』
何度も、何度も痛みがあった動作を反復し確認。
『朝は、腰が痛くて娘に靴下を履かせてもらったんです。』
『よかった〜〜〜〜‼️
明日は商談があって重要な交渉があったんです‼️
これなら、しっかり出来ますわ〜〜〜〜〜笑』
『ほんと、先生は一家に一台欲しいね‼️』
嬉しい一言、ありがとうございます。
保険診療の対処療法では出来ない施術
自費診療だからこそできる施術
患者さんの症状を判断してオーダーメイドの総合全身治療だからこそ原因にアプローチ
患者さんのお身体を預かる以上、とことん付き合います。
「もう、ぎっくり腰になりたくない」と次のメンテナンス予約もお取りいただけました。
ありがとうございます。
T様のお身体!!お預かりいたします。