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接骨院通院水増し保険金詐取の事件から考える患者さんへ伝える院経営の理念

2018/10/30
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10月29日接骨院通院水増し

保険金詐欺から考える

接骨院経営の理念


10月29日の21時に

飛び込んできたYahoo!ニュース。

 

 

 

茅ケ崎市の消防士を逮捕 接骨院通院水増し保険金詐取で県警

交通事故に伴い接骨院に通院した日数を水増しして保険金をだまし取ったとして、神奈川県寒川町で接骨院を経営する男と通院患者が逮捕された事件で、神奈川県警交通捜査課と平塚署は29日、詐欺の疑いで新たに茅ケ崎市消防本部の消防士(37)=寒川町=を逮捕した。一連の事件での逮捕者は9人となった。

県警はこれまでに同容疑で接骨院経営の柔道整復師(77)=同罪で公判中=や、20~60代の患者の男7人を逮捕していた。保険金の算定基準となる通院日数を水増しする手口で、不正に損害保険会社から保険金を詐取していたという。被害額は計約1400万円に上るとみられる。

と言う見出の記事が飛び込んできました。

 

 

 

 

 

また、また、接骨院の交通事故保険金不正請求です。

先月も茅ヶ崎の整骨院・接骨院の

健康保険不正請求で

2件の店舗に監査が入ったばかりです。

 

 

 

以前このような問い合わせがありました。

「そちらは交通事故の被害者なんだけど

接骨院に通院してなくても

通院しているようにしてくれる??」

というとんでもない電話相談を受けたことがあります。

 

 

 

 

キッパリとお断り「それは詐欺ですよ」と

厳重注意と警告を伝えたところ

「うるせえ!!」と言って切られました(笑)

 

 

 

 

 

そんなことは置いといて、

上記のYahoo!ニュースの中には

読者からのコメント欄というものがあります。

 

 

 

『これ、患者は本当に身に覚えがない可能性もあるんじゃないの?接骨院の人が勝手に通院したことにしたら患者はわからないと思う。』

 

 

『接骨院経営の取り締まり強化が必要。税務署さんも調査が必要……厳しくやらないと……みんな凄いよ……』

 

 

『神奈川県〇〇市の整骨院でも同じことをしています。早く取り締まって欲しいです。3日の通院で100万です。』

 

 

『こちらでも、水増し』

 

 

『整骨院なんてこんなんばっかしや』

 

 

みなさんが持つ

「接骨院・整骨院・柔道整復師」の

イメージはこのようなものと思います。

 

 

 

このニュースは交通事故の保険金詐欺の

ニュースですがみなさんが接骨院・整骨院を

利用するときに、ご利用になる

健康保険の不正請求は

あまりニュースになりません。

 

 

 

 

Yahoo!のニュースにあったコメントから

紐解く患者さんが思い描く

接骨院・整骨院の実情とは

こちらのコメントに

真摯に現れていると思います。

 

 

 

 

 

『ほぐし屋とおんなじマッサージで

健康保険適用して不正して悪用して

血税をせしめとるのが接骨院』

 

 

 

 

 

『自らグレーと語っていた接骨院かあった
300円ぐらいの金でやっているわけない
常態化しているのは当局が知らないわけない
本当の被害者は本当に身体が痛い患者達だ』

 

 

 

 

そうなんですよね。

本当の被害者は患者さんたちなんです。

 

 

 

なぜ外傷以外は自費にならないといけない

我々接骨院、整骨院が

いまだに保険治療を謳い

保険治療を受ける

患者さんがあとをたたないのか?

その理由は

院自体の患者さんに対する

理念の差ではないでしょうか?

 

 

 

 


グレーと言われる

「亜急性の外傷」が

経営理念を惑わす理由


 

 

上のコメントの中で『グレー』と

言われて経営をブレさせる法律の文言が

「亜急性の外傷」という言葉です。

 

 

 

 

現在の健康保険適用範囲には怪我の中でも

「急性期の外傷」のみが

保険適用とされています。

平成30年5月以前までは「亜急性の外傷」も

保険適用の範囲の中に含まれていました。

 

 

 

 

 

しかし、

”平成30年5月5日に

社会保障審議会医療保険部会の

「柔道整復療養費検討専門委員会」で

療養費の支給対象となる

負傷の定義を明確化した。

従来使用されていた

「亜急性の外傷」の文言を削除した。”

<日本医事新報社さんの記事です。>

 

 

 

 

 

と発表がありました。

この『亜急性の外傷』という文言は

平成30年5月5日に削除ということで

健康保険適用範囲は

「急性期の外傷」のみとなり

グレーの部分はなくなった訳です。

 

 

 

 

 

 

 

平成30年5月5日以前までは

慢性痛の症状でも「亜急性の外傷」という

とっても都合が良い文言があったおかげで

保険を適用できる理由作りができていました。

 

 

 

 

 

 

現在の法律では適用されない

「亜急性の外傷」の適用理由を

当時の公益社団法人がまとめた文章です。

<平成15年 公益社団法人が出した文章>

 

 

 

 

 

 

慢性痛でも理由をつけて

急性期の原因理由がある怪我とし

保険が使えるように変えてしまっています。

 

 

 

 

 

 

「変形性ひざ関節症の人が

たくさん歩いて負荷がかかり

痛みが強くでてしまったから

『亜急性の外傷』で

保険請求しても大丈夫!」という

強引に健康保険を適用させてしまう

ことができるのです。

 

 

 

 

 

 

 

当院は経営理念をもブレさせる

このグレーと言われる

「亜急性の外傷」という

の部分を排除しております。

 

 

 

 

 

 

 

治療費が安ければいいということではなく

保険制度を悪用することで

多くの患者さんにも迷惑がかかってしまう。

 

 

 

 

 

保険診療でも患者さんが喜んでくれるから

いいというわけではなく、罪になる行為で

患者さんを治すなんてとてもじゃないけど言えないです。

 

 

 


不正をせずに院を経営するとは


Yahoo!ニュースのコメントにあった

 

 

『茅ヶ崎には最近になって

やたらと接骨院が開業している。

コンビニより数が多いくらいあるのだけど、

まともにやってたらやっていけないだろうと思う』

 

というコメント!

 

 

 

当院は

『まともに

やらさせていただいております』

 

 

 

 

 

当院の健康保険適用について

慢性痛の保険適用はお断り!

 

 

肩こりで保険使えますか??

もお断わり!

 

 

原因がわからない

痛みの保険適用はお断り!

 

 

「からだをほぐしてください」

での保険適用はお断り!

 

 

 

慢性疲労でからだが

辛いのでやってくださいの

保険適用はお断り!

 

 

 

 

ごく当たり前の対応なんです。

 

 

 

 

 

私の院は外傷以外は自費でやっています。

当院は、初診料2000円

施術は5800円です。

それでも患者さんはきていただけます。

 

 

 

 

「保険が使えない!施術料が高い!!」と

おっしゃる方も多くいます。

 

 

 

 

でもそれは健康保険適用の

料金と比べてなのですか?

 

 

そもそも健康保険が適用できる

”急性期の外傷”なんですか?

 

 

 

 

 

まともにやっていると

否定されることが数多くあります。

まともにやっていると

陰口を叩かれることも多くあります。

まともにやっていると

経営は本当に難しいです。

 

 

 

でも、まともにやっていると

患者さんの人生の一部になれます。

でも、まともにやっていると

患者さんが泣いて喜んでくれます。

でも、まともにやっていると

患者さんにとっての

未来の道しるべを

提案することができ

一緒に歩んで

行くことができます。

 

 

 

 

「外傷以外は自費」というスタイルで

沢山の患者さんの痛みと向き合ってきました。

 

だからこそ、患者さんから

このような感謝の声をいただけるのです。

 

 


当院のクライアントさん


 

今年の12月の

湘南国際マラソンに出場のため

トレーニングを

積んでいる女性がいます。

 

 

6月頭にその女性は

マラソンの練習で右膝や右股関節を

痛めてしまい歩くのも

困難になってしまいました。

 

 

 

 

 

彼女は痛みがあり

早く治さないといけないと思い

整形外科を受診しました。

 

 

 

 

『痛みが取れるまで安静にしてください。

湿布と痛み止めを出しますので

痛くなったら飲むようにしてくださいね』

と言われたようです。

 

 

 

 

 

 

1週間経っても痛みがあり

このままではマラソンの練習もできない

なんとかしなくてはと思い

整骨院に通院しました。

 

 

 

股関節と膝のマッサージをメインに

腰と右足に電気治療というメニューで

2週間通院しましたが

思うように改善する経過には至らず

走りたいと思う気持ちが

前のめりに襲いかかり

走らなければという焦りに

耐えきれない状態だったようです。

 

 

 

 

 

 

その後に当院に友人の紹介で来られたときは

かなり精神的に衰弱して焦り

ゆっくり話すこともできない状態でした。

健康保険の範囲では

満足いく治療はできないと

確認をとり自費診療で治療を開始しました。

 

 

 

 

 

彼女が求める結果を出すには

「治療と運動」を治療メニューに組み込み

患者さんのからだや症状に合わせた

治療と運動メニューを

提案させていただきました。

 

 

 

 

 

この「治療と運動」で

慢性的な痛みや

繰り返される怪我を

改善できる経験を

数多くしてきたからです。

 

 

 

 

こちらの患者さんは

股関節が硬く

動く範囲が限られていました。

 

 

 

 

動く範囲が限られたなかで運動をすると

活動する筋肉も少なくなってしまい

使われる筋肉が

オーバーワークになってしまいます。

本来なら多くの筋肉が活動するのに

少ない筋肉で動くため

すぐに股関節が痛くなってしまいます。

 

 

 

 

股関節の動く範囲を

広げる治療をおこない

痛みの軽減をしつつ

患者さんが自分のからだを

コントロールできることをメインに

考えたエクササイズを行っていきました。

 

 

 

 

 

初めは走り始めて15キロで

右股関節と右膝に痛みが出てしまい

42.195キロなんて旦那さんに不可能と

言われていましたが、

 

 

 

 

トレーニングと治療始めて3ヶ月

15キロランで痛みがなく走れるようになり

始めて30キロをチャレンジしました。

その時は右の股関節と右膝にハリがでて

少し痛みがあるという位にまで

走れるようになりました。

 

 

 

 

 

 

次にエクササイズメニューを変更し

レベルアップさせ、また、

2週間ほどエクササイズを行いました。

股関節と体幹の連動とモーターコントロール

(自分自身の力で身体を

コントロールする能力)

を意識してエクササイズを構成しました。

 

 

 

 

次の30キロチャレンジの結果は!!!!!

 

 

 

 

ネクストチャレンジ30キロ!!!

 

 

 

患者さんの感想は!!!

『全く痛みもなく30キロを走ったと

思えないくらい

からだに余裕が生まれた。

次の日もからだが痛くないの!!!

筋肉痛なんかもくるかと思ったら

全然こない!!!

どうしちゃったの私は(笑)』

と興奮気味に喜んでいただけました。

 

 

 

 

 

『自分にあったトレーニングって

あるんですね。

変わった自分がものすごく感じています。

この歳でも変われるものってあるんですね。

あれほど走るのは無理と思っていたのが

今は30キロが余裕で、

15キロランが『軽くランしてくるかw』

という感覚にまでなってるって

私すごいって思ってます』

 

 

 

 

 

 

『国際湘南マラソンまであと少し

完走できるからだを作ってください!!!』

とお喜びの声をいただけました。

 

 

 

 

 

この患者さんのために全力で

「治療と運動」のメニューを

考えさせていただきます。

 

 

 


当院の院経営の理念


 

当院の理念として

仕事、家事、趣味を全力で楽しむために

からだを根本的に改善し、

身体の軸を整え100年生きる

からだ作りをサポートするため

患者様の夢や目標を

患者様と二人三脚で

叶えて行きたい

と考えています。

 

 

 

 

 

そして、健康意識を高め

患者さんの生活の一部として

患者さんのからだの治療やメンテナンスを

行う健康の

メディカル・フィジカルトレーナを

目指しています。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

【関連ブログ】

こちらのクライアントさんは定年を迎え全力で人生を楽しむ選択をされた患者さんの関連ブログです。

加齢を理由にして諦める選択をするのは早いと思います。もう歳なんて言わせない!

 

 

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